イルミネーションのQ&A事例-9
イルミネーション飾り付けが初めての方には、何から始めて良いのかも検討がつかないと思います。
そういったクリスマスイルミ初心者の方の不安を少しでも解消できるようにこのページでは、
イルミネーションのアイテム種類説明から始まり、商品を購入する前に気を付けること、
クリスマスイルミのイメージプランを考えることの必要性などをご説明。
イルミネーションを設置する上での防水対策方法や電源についても説明してあります。
樹木やクリスマスツリーにイルミを飾る場合、電球は何球必要かなんてことから、
LEDって何?っと言う素朴な疑問にも答えています。
多くの方からのイルミネーションに関する良くある質問をベースに、それに回答する形で、
クリスマスイルミ飾り初心者の方に分かりやすいように掲載してみました。
少しでも皆様のイルミネーションデビューのお手伝いができれば幸いです。
↓↓↓ イルミネーション情報check point1 ↓↓↓
■ イルミネーションのQ&A事例-9 ■
【 イルミネーションの防水対策 】
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【ご質問】
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屋外へのイルミネーションを設置する場合、素人的にも防水対策をしなくてはいけないと思うのですが、実際、どんな対策をすればいいのでしょうか。
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【ご回答】
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イルミネーションを設置する場合、多くは電源コンセントから離れた樹木への取付をするケースです。
お求めになったクリスマスイルミネーションの商品自体の電源コードが数十メートルもあればいいのですが、一般的には1〜2mもあれば良い方です。
っとなるとそこまで電気を引っ張ってくるために、電源コンセントから延長コードでもってくるわけですが、その延長コード自体、防水性の物を使用した方がいいです。
市販されている防水延長コードは防水処理はしてありますが、それでもやはり水たまりなどにどっぷり浸かっている状況はリスクが大きいですから、できるかぎり水没しないように配線した方が良いです。
イルミネーションとの接続部分についても、水が侵入しやすいですから、イルミなどを扱っているショップさんで販売している防雨コンセントカバーとか、自己癒着テープなどを利用してしっかりした防水対策をしてください。
イルミネーションの取扱店で販売しているような防雨コンセントカバーはACアダプターやコントローラーなどが入れられるような大きなタイプもありますので、イルミSHOPさんでこういったアイテムをお求めになるのも一案かと思います。
イルミネーションの電源部分の防水についてお話ししましたが、防水対策するのはコンセントや延長コードだけではありません。
イルミネーションには点滅速度を変えたりするようなコントローラーやトランス等々も付属しているケースが多いので、それらもしっかりした防水対策が必要です。
当サイトお薦めのクリスマスイルミネーションの達人サイトなどでも、達人の皆さんが色々な方法でコントローラ等の防水対策をされていますので、そちらを参考にされるのも良いと思います。
例えば、コントローラ部分をビニール袋で覆ったり、プラスチック製のタッパーなどにコードを通す穴をあけてコントローラをその中にいれたりと多種多様です。
色々な経験をされている達人さんが惜しげもなくノウハウをかかれていますので、是非ご参照ください。
イルミネーションの防水対策は、しつこいぐらいにやって丁度良いと思った方が良いかもしれません。
尚、上記内容は、もちろんイルミネーション本体自体が屋外用防水対応していることが大前提です。 |
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