イルミネーションのQ&A事例-12
イルミネーション飾り付けが初めての方には、何から始めて良いのかも検討がつかないと思います。
そういったクリスマスイルミ初心者の方の不安を少しでも解消できるようにこのページでは、
イルミネーションのアイテム種類説明から始まり、商品を購入する前に気を付けること、
クリスマスイルミのイメージプランを考えることの必要性などをご説明。
イルミネーションを設置する上での防水対策方法や電源についても説明してあります。
樹木やクリスマスツリーにイルミを飾る場合、電球は何球必要かなんてことから、
LEDって何?っと言う素朴な疑問にも答えています。
多くの方からのイルミネーションに関する良くある質問をベースに、それに回答する形で、
クリスマスイルミ飾り初心者の方に分かりやすいように掲載してみました。
少しでも皆様のイルミネーションデビューのお手伝いができれば幸いです。
↓↓↓ イルミネーション情報check point1 ↓↓↓
■ イルミネーションのQ&A事例-12 ■
【 チューブライトを設置する時の注意点 】
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【ご質問】
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最近LEDのチューブライトが安くなってきたので、イルミネーションのアイテムとして利用しようと思うのですが、設置する上で注意することとかありますでしょうか。
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【ご回答】
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イルミネーションとして販売されているチューブライトの場合、切断が可能なタイプと不可のタイプがあります。
一般的にチューブライトのイルミネーションの組み合わせとしては、常点用電源コード(又はコントローラ付き電源コード)+メイルコネクタ+チューブライト本体+エンドキャップっとなります。
最初から電源コードがセットで本体についているようなタイプのチューブライトのイルミネーション商品は、多くが途中での切断ができないタイプが多いので、クリスマスイルミとして設置したい場所のサイズを事前にしっかり確認し、そのサイズに合うセット物のチューブライトのイルミを購入することをお勧めします。
電源が最初からついていない、本体と電源コード等を別売りで販売しているようなチューブライトのイルミの場合、規定の長さで切断が可能なタイプがあります。
概ね1mとか1.5mで切断できるカットマークがありますので、都合の良い長さのカットマーク部分で切断して、イルミネーションの飾り付けに利用されれば良いかと思います。
ただ、その場合、電源コードとメイルコネクター、チューブライト本体、エンドキャップ等の各接続部分の防水処理は自己癒着テープなどでしっかりされることをお薦めします。
イルミネーション設置をする段階で、チューブライトの場合、必要以上の長さになってしまう場合があります。
ホントはイルミネーションのライトが必要のない場所まで光ってしまうとか。
そんな場合には、チューブライト自体を黒色などの自己癒着テープなどで巻き付け、イルミネーションの輝きが見えないようにして利用するのも一手です。
イルミネーション飾りとしてLEDのチューブライトを飾るとき、見る方向によってLEDライトの光の強さが違って見えますので、特にチューブを折り返して見えるような状況の時には注意してイルミ飾りをしてください。
家や建物の軒下や角部にそわせてチューブライトのイルミネーション設置をする場合なら、比較的直線ラインを出しやすいですが、そのような場所ではないところにイルミネーション飾りをするときにはなかなか直線ラインが出しにくいケースがあります。
そんな時にはLアングルなどをチューブライトの直線ラインをだす補助としてつかうと、ご自分でクリスマスイルミネーション設置をする場合でも楽にラインを出すことができます。 |
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